平成29年5月31日
一般社団法人 長崎県情報産業協会
正 会 員 各 位
一般社団法人 長崎県情報産業協会
会 長 中 野 一 英
〒850-0032 長崎市興善町4-6-７01
電話：095-824-0332
FAX：095-824-0813
平成29年度（第24回）通常総会・講演会・交流会のご案内
拝啓 初夏の候 皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
当協会も設立後２５年目を迎えることができましたのも、ひとえに皆様のご協力・ご支援の
賜物と感謝申し上げます。
さて、第２４回通常総会・講演会・交流会を開催いたしますので、皆様方には多数ご出席を
賜りますようお願い申し上げます。
講演会は、今話題のIBM Watson日本語版を日本で一番最初に扱うパートナーの権利を得て
活用の具現化を進めて来られた木村情報技術株式会社 代表取締役 木村 隆夫氏に「人工
知能 IBM Watsonを活用した具体的導入事例」をテーマとして講演をお願いしております。
また、今年度も会員企業の得意な製品・システム・技術・管理手法などを紹介し、会員
相互の理解を深め、コラボレーションの促進を目的とした「我が社の一押し」の発表を
行います。
なお、通常総会後、今春の人事異動で新任された長崎県・長崎市の幹部の方々にもご参加
頂き、相互交流を通して、協業・連携による新ビジネスの創出を目指した産学官交流会を
開催します。
ご多忙中誠に恐縮に存じますが、多数のご出席を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
※下記の添付ファイル「出欠回答･委任状」で「出席・欠席を記載、欠席の場合は委任状」を
6月16日（金）必着でFAX、またはメールにて送付頂きますようお願い申し上げます。
なお、同内容のご案内を書信でも郵送しております。
敬具
記
１．日 時 平成29年6月22日（木） 13：45〜20：00
２．場 所 ホテル セントヒル長崎
長崎市筑後町4-10、電話095-822-2251 ３F「紫陽花」、２Ｆ「妙見」
３．プログラム
（1）13：45〜14：50 第24回 通常総会 《３F 「紫陽花」》
議題等は「４．詳細（１）」をご覧ください。
（2）15：00〜15：45 「我が社の一押し」発表 《３F 「紫陽花」》
1) �蠶杭螢院璽屮襯瓮妊�ア
「魅力ある地域の情報発信への取組み」 発表者 池田 広樹氏、木下 文暁氏
2) �襯薀鵐�ードコム
「IBM Watsonと各種クラウドを活用した自動受付システムの事例紹介」
発表者 峰松 浩樹氏
（3）16：00〜17：45 講演会 《３F 「紫陽花」》
演題：「人工知能 IBM Watsonを活用した具体的導入事例」
講師：木村情報技術株式会社 代表取締役 木村 隆夫氏
講演概要は「４．詳細（２）」をご覧ください。
（4）18：00〜20：00 産学官交流会（ 会費 \6,000 ） 《２F 「妙見」》
４．詳細
（１）通常総会（13:45〜14:50）
第24回通常総会 議 題
1)決議事項
第１号議案 議事録署名人の選任の件
第２号議案 平成28年度活動報告書並びに決算・監査承認の件
第３号議案 退任に伴う理事･監事選任の件
第４号議案 ANIA長崎大会開催の件
第５号議案 その他の案件
2)報告事項
�（神�29年度事業計画並びに収支予算報告の件
��公益目的支出計画実施報告の件
（２）講演会（16:00〜17:45）
1)講演概要
この数年では世界的に人工知能第三次ブームと言われていて、日本でも日々多くの
人工知能に関する話題がメディアを賑わせています。しかし、簡単なものでは温度
設定よるスイッチのON/OFFや掃除機のルンバなど、そして、スマホのSili、OkGoogle
などの音声質問のやり取り、車の自動運転、顧客対応コンシェルジュなど多くの
ツールが人工知能であると謳っています。そのような中、あたかも人工知能は魔法の
杖のように思われ、導入さえしてしまえば何にでも対応してくれるような間違った
イメージも先行してしまい、人工知能に対する過度な期待も高まっているようにも
思えます。
木村情報技術株式会社はIBM Watson日本語版を日本で一番最初に扱うパートナーの
権利を得てこの一年半の間、IBM Watsonを多くのビジネスの場や医療業界での活用を
具現化する研究開発を進めて来られました。
今回の発表では、その事例をもとにして、どのように人工知能を活用していけるのか
を分かり易くお話しして頂きます。
2)講師紹介
・薬科大学 卒業 （薬剤師)
・1987〜2005年の約18年間、山之内製薬�蝓文宗Ε▲好謄薀浩縮��蝓砲剖侈魁�
大学病院の専属担当者として、約15年間の経験を持つ。（佐賀医大・岡山大学）
講演会、セミナーなどを200回以上 企画、コーディネート。その他、新規会の立ち上げ
や、大学と関連病院連携のコーディネート、新薬臨床開発研究にも携わる。
・2005年3月：会社の合併時に早期退職をし、縁のある佐賀の地に移り起業。
・2005年7月29日：「木村情報技術株式会社」を設立。Web講演会運営・配信サービス
「3eLive」では、年間30万人以上の医療従事者へ向けたインターネット講演会の生配信
サービスを提供。2016年には、ソフトバンク社が提供するIBM Watson日本語版活用
事業に着手。現在製薬会社を中心にシステムを構築中。
・2016年11月にはIBM Watson日本語版初の社内お問合せソリューション 〔AI-Q(アイキュー)
を発売〕
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なお、役員の方は、４F《グラバー》で第３回役員会（13：00〜13：35）を開催します
ので、ご出席ください。
《添付ファイル》
��H29年度総会案内(正会員)290529.pdf
http://www.nagisa.or.jp/info/data/tmp/01info1950.pdf
�� H29総会等出欠回答・委任状(正会員)290529.doc
http://www.nagisa.or.jp/info/data/tmp/02info1950.doc
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一般社団法人 長崎県情報産業協会（Nisa） 事務局 岩永・堤・故島
E-Mail：nisa@hkg.odn.ne.jp, URL：http://www.nagisa.or.jp
TEL：095-824-0332, FAX：095-824-0813
住所：〒850−0032 長崎市興善町４−６−７０１
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